ようやく春到来

早いものでもう3月も真ん中まで過ぎようとしています。日もだんだんと長くなりつつありますが、関東地方では先週は雪が降ったりと、まだまだ寒い日が続いております。来週くらいからはやっと春らしい陽気になるようです。今年はすでに花粉も飛び始め、鼻がむずむずしてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

冬から春にかけて、空気が乾燥し、この一月から三月くらいにかけてが一年で最も火災が多い季節だそうです。

大船渡地方の山火事のニュースを見て、山火事の恐ろしさと、早く雨が降り、一日も早く鎮火しないものかと

テレビ越しに祈るようにみていました。まずは、被災されました方々へ心よりお見舞い申し上げます。

この冬から春にむけての火災の原因は、やはり空気の乾燥と、暖房器具の使用で、コンセントに埃が溜まっていたり、ストーブの上に干してある洗濯物に引火するなどが原因と言われています。

しかし、火元がないにも関わらず、火災が起きる事もあるようです。

「収れん火災」といい、太陽光が物体によって反射、もしくは屈折し、一点に集中すること。ペットボトルや花瓶など、凹面図、レンズ状のものは太陽光を反射、屈折させ、光が集中した場所にある可燃物を発火させる危険があるそうです。収れんの役割を担う可能性があるものとして、水の入ったペットボトル・鏡(凹面鏡)・ガラス玉・めがね・虫眼鏡・調理用のステンレスボウルやステンレス製の蓋などだそうです。

太陽の高度が低い冬から春は、太陽光が部屋の内部に入りやすくなる為、注意が必要です。日光が当たる窓際には収れんの役割を担う物は置かず、外出時にはカーテンを閉めて出かけるようにするなど心がけも必要のようです。ようやく待ち望んだ春到来。心地よい光と風を感じ、明るい毎日を過ごしましょう。